どうも、たれっと(@tarretworks)です。
もはや生活必需品となったApple Watch ⎯⎯⎯⎯⎯
そんな素敵なガジェットでできることを今回まとめてみましたので、最後までお付き合いくださいまし。
Apple Watch以外のApple製品については下記メニューからどうぞ。
Apple Watchでできることをまとめた
Apple Watchでできること 30選
- 現在時刻を見る
- 文字盤を装飾する
- カレンダーを見る
- アラームを設定できる
- 照明になる
- トランシーバーになる
- 血中酸素測れる
- 心電図測れる
- 心拍数測れる
- 天気予報見れる
- iPhoneで撮った写真見れる
- iPhoneのカメラを遠隔で操作できる
- 電卓になる
- 株価見れる
- 歩数計になる
- スマート家電操れる
- 方位磁石になる
- 自律神経を整えられる
- メールをチェックできる
- お財布不要になる
- ストップウォッチになる
- 目的地までナビしてくれる
- ログインパスワード解除できる
- 音楽を聞ける
- 電話できる
- 録音できる
- なくしたデバイス探せる
- TODOリストを作れる
- スクリーンショット撮れる
- オーディオブック聞ける
上記にあげたものは一例です。できることはまだまだたくさんあります!
詳しい説明は後述しますね~。
Apple Watch 製品比較
下表を見ていただければわかるかと思いますが、Series3を購入するぐらいなら、絶対にSE以上を購入するのがオススメです。(UltraとSeries8、SE2発売開始と同時にSE1とSeries3はApple公式では表示されなくなりました。)
製品比較表
Ultra | Series 8 | SE 2 | Series7 | SE1 | Series3 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ケース サイズ | チタニウム | 49mmアルミニウム または ステンレススチール | 45mmまたは41mmアルミニウム | 44mmまたは40mm45mmまたは41mm | 44mmまたは40mm | 42mmまたは38mm |
ディスプレイ | 最大2,000ニト | 常時表示Retinaディスプレイ最大1,000ニト | 常時表示Retinaディスプレイ最大1,000ニト | Retinaディスプレイ常時表示Retinaディスプレイ | Retinaディスプレイ | Retinaディスプレイ |
耐水性能 | 100m | 50m | 50m | 50m | 50m | 50m |
血中酸素ウェルネスアプリ | ||||||
心電図アプリ | ||||||
心拍数の通知 | ||||||
皮膚温センサー | ||||||
海外での緊急通報 | ||||||
転倒検出 | ||||||
コンパス | 高精度2周波GPS搭載 | |||||
高度計 | 常時計測 | 常時計測 | 常時計測 | 常時計測 | 常時計測 | |
携帯電話通信機能 | ||||||
86デシベルのサイレン | ||||||
ファミリー共有設定 iPhoneを持っていない 家族ともつながれます | ||||||
バッテリー | 最大36時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 |
充電 | 高速充電 | 高速充電 | 最大33%速い充電時間 | 高速充電|||
Amazon リンク | 購入 | 購入 | 購入 | 購入 | 購入 | 購入 |
Apple Watch 製品レビュー
色々と悩みましたが、Series3と似たような45 mmミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンドにしました。
Series3と同じスポーツバンドにしたのは理由があって、風呂にそのまま入っても問題ないところです。
だって、金属系とか布系のやつって風呂入るとき、わざわざ外すのが面倒ですし、そもそも濡れたら劣化しやすいし、濡れてる感って気持ち悪いですやん…。
そのあたり、スポーツバンドはまったく気にならないというか、もう慣れですね。充電時以外は常に右手についているので、他のバンドにしたときはものすごく違和感を感じるようになってしまいました。
ちなみにサウスポーです
ちなみに、保護フィルムや保護ケースを購入する際は、各シリーズごとに若干ケースサイズが異なっていますので、ご注意を!各シリーズのケースサイズは上記にある製品比較表を参考にしてくださいね。
開封時の思い出
当時、予約が殺到したのと、半導体不足の影響で一か月以上も納品が遅れる予定だったのです。
予定では、画像のとおり、11/9から16に到着するはずでしたが、一週間以上も早い出荷となりました。(特に理由などは記載されておらず。)
早く来るのは歓迎ですが、届け先の住所をオフィスにしていた為、日曜日であるにも関わらず、出勤するはめに😭
バンドを装着して、初期設定と同期が終わったので、腕に装備してからサイズ感を見てみましたが、わりとしっくりきてませんかね?
バンドの互換性について
歴代までに使っていたバンドとの互換性については、下記のとおりです。
- ケースサイズが41mmまでのものには、互換性があります。
- ケースサイズが42mm以上のものには、互換性があります。
今後発売されるApple Watchについても、バンドの互換性は上記の方程式が採用されるでしょう。
要は、購入時にケースサイズを小さい方か大きい方か選べると思いますが、毎回同じサイズを選んでおけば、お気に入りのバンドはずっと使い続けることができるってことです!
いや~エコですなぁ~。とか言いつつ感心していると、互換性がまったくないApple Watchが発売されたりするんですよね。。ほら、「Lightningケーブル」とか言う忌々しいケーブルと同じことが起こらないように祈っておきましょう。笑
呼んだ?^^
詳しいバンドの種類や比較はこちらで紹介していますので、良かったら見ていってください。
できることいっぱい
Apple Watchには、できることがたくさんあります。上述した30選を一挙に紹介しちゃいますぞ。
①現在時刻を見る
この機能がないともはや時計ではない。笑
現在時刻はどんな文字盤でも表示されているので、説明する必要がないですね。
②文字盤を装飾する
文字盤の装飾はiPhoneから設定します。
Watchアプリを起動して文字盤ギャラリーからお好きな文字盤を見つけ、追加ボタンを押すだけです。
文字盤ギャラリー一覧
随時更新していくので、いつでも見れるようにこのページをブックマークしておくと楽ちんですよ。
③カレンダーを見る
日付のところタップすれば今日のスケジュールを見ることができますが、カレンダーを1か月単位で見たい時は、私の場合「こよみ」というアプリをインストールしてみています。
一部の文字盤によっては、設定することができませんが、文字盤のカスタマイズで表示させる項目をチョイスすることによって、この「こよみ」も1タップで表示させることが可能になります。
ぜひ、お試しください。
④アラームを設定できる
時計にアラームがないとおかしいですよね。もちろんあります。
集中モードの「睡眠」と連動したアラームが基本ベースで一番上にあります。その他のアラームはその下にこれまで設定した時刻順にずらーっと並べられてあります。
オン・オフは1タップで完了するので、とっても便利です。TODOリストなんかと絡めて使うのがおすすめですね。
⑤照明になる
Apple Watchの画面を下から上にスワイプすると懐中電灯のマークがあることに気づきましたか?
起動してみるとショボーイ照明が点灯します。笑
実は、本当の使い道があって、タップするごとに光の強さを変更することができるんです。
要は、モールス信号みたいな使い方ができるってことです
真っ赤な画面もありますので、「ダメ!こっちへ来ちゃらめぇえええ」みたいな展開の時でも使えます。
⑥トランシーバーになる
これ、使ったことない人多いのではないでしょうか。めちゃくちゃ便利な機能です。
例えば、ショッピングモールなんかで家族とはぐれた場合、わざわざ電話をかけなくても、このトランシーバーでコナン君みたいに連絡が取りあえます。笑
サバゲーやってる人、ガチのかくれんぼやりたい人、「逃走中」みたいなことして遊びたい人も、ぜひ使ってみてください。戦術が増えます。
⑦血中酸素測れる
医療機器ではないので、目安程度に測るべきですが、血中酸素が測れます。
⑧心電図が測れる
血中酸素と同じくして心電図が測れます。ちなみに、計測したデータはiPhoneのヘルスケアアプリに自動で登録されます。毎日測って健康チェックしてみるのもいいかもですね。
⑨心拍数が測れる
心電図同様に心拍数も測れます。告白前や、プレゼン直前に測ってみると自分がいかにチキン野郎であるかがわかるスカウターみたいなもんです。
⑩天気予報が見れる
気温や天気が見れる文字盤を選択した場合、すぐに天気予報や温度などを確認することができます。
さらにこの天気や温度の部分をタップすると、ブラウザが起動し、さらに詳しいデータが記載されているページを表示してくれます。めっちゃ便利。
⑪iPhoneで撮った写真見れます。
iPhoneで撮影した写真だけではなくて、保存された画像であれば何でも見れます。ただし、iPhoneからアルバムを指定する必要があります。設定はカンタンです。
「アルバムを同期」からお気に入りのアルバムを選択します。
起動すると先ほど設定したアルバムの写真を閲覧することができます。
画面上にある共有マークをタップするとメッセージやメールで画像を送れたり、文字盤に設定することができます。
⑫iPhoneのカメラを遠隔で操作できる
自撮りが好きな人には、とってもおすすめの機能。
撮影までの秒数も設定できます。デジタルクラウンを回すことでズームインとズームアウトを操作できます。
私の場合、絵を描く練習で描きたいポーズを撮影する時によく使います。
その他、使わなくなったiPhoneがあれば、簡易的な監視カメラの替わりに活用することもできます。
⑬電卓になる
電卓として使えますが、テストの問題をこれで解いちゃカンニングなので、ダメよ〜ダメダメ。
ちなみに、声を出せる環境なら、電卓をわざわざ使わなくても、デジタルクラウンボタンを長押ししてSiriを起動し、計算式をしゃべるだけで、答えを言ってくれます。桁数の多い四則演算でも瞬時に答えてくれるので、めっちゃ便利です。お試しあれ。
⑭株価見れる
こちらも事前にiPhoneで設定が必要ですが、スキマ時間に確認したい場合でもすぐに見ることができるので非常に便利です。
⑮歩数計になる
ワークアウトアプリの設定をしておくと歩数をカウントしたり、サイクリングやジョギングなどの記録に使えるので、便利ですよ。消費カロリーも記録してくれるので、ダイエットなどの参考にも使えますね。
⑯スマート家電を操れる
対応するスマート家電であれば、自宅内をApple Watchだけで電源をつけたり消したり、鍵を開けたり締めたりすることができます。
⑰方位磁石になる
ごくたまに使いますが、日常で使うことはほとんどありません。
遭難した時に使えるんじゃないでしょうか。
⑱自立神経を整えられる
深呼吸アプリが進化して、マインドフルネスアプリとなりました。頭の中を整理して、日々の活動を効率的に処理してみましょう。
詳しい使い方は下記をご覧くださいまし。
⑲メールをチェックできる
iPhoneをいちいち開かなくても、Apple Watchでメールの内容をチェックできます。もちろんLINEなどのメッセージ系アプリも操作が可能です。
⑳お財布不要になる
対応していない店舗はまだあるのが現状ですが、Apple Payとしてクレジットカードやポイントカード、デビットカードなどを登録しておくと、Apple Watchのみで決済が可能になります。
財布やカードを持ち歩かなくていいので、紛失防止にもなるし、めっちゃ便利です。
㉑ストップウォッチになる
時間を測りたい時はこれです。ラーメンができあがるまでの時間を測る時はタイマーを使いましょう。
㉒目的地までナビしてくれる
目的地までの案内ももちろんしてくれます。ちなみに、Googleマップも使用できます。
㉓ログインパスワードの解除ができる
設定すると、MacBook ProやiPhoneのロックを解除することができます。
その他に、私は管理しきれない大量のアカウントIDやパスワードの管理は「1Password」アプリを利用していますが、Apple Watchによく使うIDやパスワードを登録しておくと、Apple Watchで代わりに入力することが可能です。
㉔音楽を聞ける
音楽も任せてください。Apple Musicはもちろん使えますし、ダウンロードしておくことでApple Watch単体でも音楽を聞くことができます。AirPodsとの相性はバッチリです。
その他、Shazamで鼻歌から音楽を検索できたり、(私はダウンロードしてませんが)Spotifyなどの音楽アプリもダウンロードすることによって使えます。
㉕電話できる
単体で使うにはセルラー版のApple Watchが必要ですが、近くにiPhoneがあればApple Watchで電話ができます。
手がふさがっている時には非常に有効で、Apple Watchで着信相手を見て、通話ボタンをタップすると、そのまま通話ができます。
ただし、相手の音がダダ漏れなので、AirPodsなどのイヤホンを装着しておくのがよいでしょう。
㉖録音できる
何かと使えるのがこのアプリ。会議の議事録作成なんかに録音しておいて、あとで文字起こしをする時に使えます。大学の講義なんかも全部録音しておけば、後で復習する時に使えるので有能なアプリです。
㉗なくしたデバイスを探せる
事前に設定が必要ですが、デバイスや持ち物、人まで探せます。
㉘TODOリストが作れる
作業効率UPにTODOリストを活用しましょう。Siriにお願いしてもTODOリストを作成することができます。是非試してみてください。
㉙スクリーンショットを撮れる
Apple Watchでのスクリーンショットの撮り方は、デジタルクラウンとサイドボタンを同時押しです。スクショした画像は、写真アプリに保存されます。
㉚オーディオブックが聞ける
私は、Amazon Audibleを使ってますが、事前にデータをダウンロードすることによって、音楽のように聞くことが可能です。是非試してみてください。
まとめ
ちょっと長くなりすぎましたが、いかがでしたでしょうか!
まだ使ったことがない機能があったら是非ともお試しください!
Apple Watchを1日ごとに充電しなければならないのが唯一の欠点なんですが、それ以外は最高ですよ!
それでは、よいガジェットライフを!