どうも、甘いのより辛いのが好きなたれっとです。
Apple watchのバンドって、たくさん種類があって、どれを選んでいいのか迷ってしまいますね。
今回は、そんな迷える方にバンドに関するアレコレをまとめて徹底解剖したいと思いますが、それは後々解説するとしても、バンドの種類が多くて、迷って決められないなら、今まで使っていたバンドを選ぶのも一つの手。
Apple watch 7と一緒に選んだ新しいバンドも良いんだけど、これまでに使っていたバンドも馴染みがあって、このままバンドを使い回せたらいいなって思いませんか?
筆者はケチくさいので、本当にそう思います。笑
なので、先に結論からお伝えしようと思います!
バンドの互換性について
まずは、ケース本体サイズのおさらいから始めましょう。下記の記事では、SERIES3、SE、SERIES7のサイズが乗っていたり、色々と比較していますので、よろしければ併せてチェックしてみてください。
ケース本体のサイズは現在、下記の6種類となります。
- 38 mm
- 40 mm
- 41 mm
- 42 mm
- 44 mm
- 45 mm
サイズがたくさんありますね!!
っと、ここで、いきなり核心に突入しますが、Apple公式に、以下の記載があります。
Apple Watch (第 1 世代)、Apple Watch Series 1、2、3 用のバンドも、サイズさえ合っていれば、Apple Watch Series 4 以降および Apple Watch SE で使えます。38 mm と 40 mm のケース用のバンドは、どちらのケースにも付けられます。また、42 mm と 44 mm ケース用のバンドも、どちらのサイズでも使えます。
ほとんどのバンドは、サイズが対応する全ての Apple Watch Series 3 ケース、または Series 3 以降のケースと組み合わせる事が出来ます。
41 mm バンドは 38 mm と 40 mm ケース、 45 mm バンドは 42 mm と 44 mm ケースに対応します。
ソロループとブレイデッドソロループのバンドに対応するのは、Apple Watch SE と Apple Watch Series 4 以降のモデルのみです。
40 mm と 41 mm ケースはバンドサイズ 1〜9、 44 mm と 45 mm ケースはバンドサイズ 4〜12 に対応します。
もうお分かりですね?
さきほどのケースサイズに歴代のApple watchをあてはめ、それぞれわかりやすく色分けしました。
S…Series 小…小さい方のケース 大…大きい方のケース
1. 38 mm | S1小、S2小、S3小 |
2. 40 mm | S4小、S5小、S6小、SE小 |
3. 41 mm | S7小 |
4. 42 mm | S1大、S2大、S3大 |
5. 44 mm | S4大、S5大、S6大、SE大 |
6. 45 mm | S7大 |
したがって
- 小サイズグループ内で互換性あり
- 大サイズグループ内で互換性あり
バンドの種類
現在は、下記の10種類から選択できます。
ソロループ
ブレイデッドソロループ
スポーツバンド
Nikeスポーツバンド
スポーツループ
Nikeスポーツループ
レザー
ステンレススチール
Hermèsジャンピングシンプルトゥールストラップ
Hermèsレザー
バンドの外し方について
次にバンドの外し方を解説します。(画像は愛用していたS3だ。)
はじめに、時計盤(表側)を机に布などを引いて優しく置きましょう。これは時計盤が傷つかないようにする為です。
画像のようにケース上下にあるボタンを押下しながら、青い矢印の通り、机と平行を保ちながら、左右どちらかにスライドすることでバンドを外すことができます。
これで、バンド選びも迷わず安心ですね!あなたもバンドマスターになっておしゃれになろう〜!