どうも、たれっとです。
本日は、WordPressのプラグインに関してのお話です。
このWP ROCKETプラグインを導入することで、サイトの表示スピードがぐーーんと上がります。
- ホームページや、運営サイトの表示速度をあげたい人
- ブログを本格的に運営しはじめて収益をあげたい人
- SEO対策をこれから始めたい人
- スピード狂←
それでは、早速いってみよう。
\ speed up! /
ページキャッシュ系プラグイン
ページキャッシュ系のプラグインの中でも、半端ない性能のWP ROCKETをご紹介します。
SEO対策の一つとして。
Googleが「モバイルファースト!」宣言したことによって、モバイルでの構成が重要になってきておりますが、その中でも「サイトの表示速度」はパソコン上での閲覧も含めて、SEOの課題の1つです。
検索エンジン最適化(search engine optimization)の略称です。
近年、益々スマホでのサイト閲覧者が増加傾向にあります。ちなみに、当ブログのデバイスごとのアクセス割合は、下記のとおりです。
導入について
こんなこと思いませんか?
- でも…記事を更新するのに忙しくてSEO対策ができない
- モバイルユーザビリティまで考えていられない
- HTML?PHP?なにそれおいしいの?
大丈夫です!
操作に不慣れな私でも、プラグイン導入から設定完了までは、すぐに終わったのでとってもカンタンです!
desktop

mobile

※Google PageSpeed Insightsの分析結果です。
同日、数時間経過後に、Lighthouseでモバイル計測してみたところ、95点!

\ さぁ、高速のサイトをあなたの手に!/
デメリット
こちらのプラグインですが、そんな美味しいだけではありません。実際に利用してわかったデメリットや、残念な点についてお伝えしておきます。
1つ目は、有料プラグインであることです。一つのサイトだけに適用するなら、1年でたった49ドルです。

支払額 ¥5,867 JPY
受取額 $49.00 USD
外貨換算レート: 1 JPY = 0.00835218 USD
→1日あたり16.07円です。
※2021年12月時の換算レートで計算した場合です。
これを高いと思うのか安いと思うのかは、人それぞれですが、もし導入を検討しているサイトが収益化できている、もしくはこれから収益化したいサイトなのであれば、余計なリソースを消費せず、あっさりとSEO対策ができてしまうので、使わない手はないですね。
もう一つの英語スキルに関しては、翻訳ソフトに頼れば問題なしです。
拡張機能にGoogle翻訳を入れて、自動翻訳に設定するだけで勝手に日本語に表示されます。
でも、ちょっと意味不明な文章になっているときあるけどね。ちなみに、私は幸いなことに英語を読むのが得意なのだ。
プラグインの導入方法
任意のコースを選んだら、支払い情報を入力するフォームが表示されます。
それぞれ入力しましょう。
※都道府県と会社名はオプションなので、入力不要です。

次に、決済情報を入力しますが、海外との取引でカードを使うのって、なんか不安ですよね。私の場合、不安症なので…Paypalが利用できてとても安心でした。
ちなみに、JCBカードは使えませんのでご注意ください。
フォームの入力が終わりましたら、注文するをクリックしましょう。

メールからインボイスがダウンロードできます。
メール件名:WP Rocket : Your order from ○○月 ○○, ○○○○ is complete
※○○→年月日です。
その際にアカウントが作成されるのですが、パスワードが書かれたメールがもう1通届くはずです。
メール件名:Your WP Rocket Account - Welcome to Mission Control
ログインしたら、左側のメニュー欄の下にダウンロードボタンがあるので、クリックしましょう。
あとは、いつものプラグインを取り込む操作で完了です!

\ speed up! /
プラグインの設定内容について
動画
設定項目に関しては、動画をご覧ください。
スクショ
画像はクリック(タップ)すると拡大表示ができます。















まとめ
サイトの表示速度を高めるプラグイン「WP ROCKET」
SEO対策で頭を悩める時間からさっさと開放されましょう。その分コンテンツの制作に時間を費やせます。
また1点増えた。やったね!笑
それではまた〜!