iPad Pro(11/12.9)向けのイラスト制作に最適なスタンドレビュー![PR]

どうも、たれっと(@tarretworks)です。

今回、BoYataさんから新商品の卓上スタンドをご提供いただきましたので、レビューしていきます〜!

BoYataスタンド
BoYataスタンド
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レビュー:BoYata Tablet PC Stand(H11)

箱を開封すると本体であるスタンドと、Thank you レターが入っていました。

とってもシンプルなのでイイ!

開封した瞬間、消毒の匂いが結構しましたが、しっかりとコロナ対策されているんだな〜と感じただけで、個人差はあるかもですが、特に不快ではありませんでした。ちなみに、すぐに匂いは消えます。

横から見るとけっこう薄いです。こういうシンプル設計大好き。

だけど、手に取ってみると想像以上の重さだったので、ちょっとびっくりしちゃいましたが、慣れると「こんなものか。」って感じです。

スタンドを展開しようとしたところ、角度を調整する回転軸がものすご〜く硬い

これが、ウワサのBoYataさん安定の硬さなんですね!

この硬さと重量感は安定性が約束された証…といったところでしょうかね。笑

製品仕様

名称数字
底板14 x 14 cm
天板14 x 14 cm
フック2 cm
自体重0.55 kg
耐荷重5.00 kg

材質は、シリコーン、 アルミニウム、それから滑り止め防止用のゴムが受けの部分と天板、あとは底板にしっかりついているので、すべって落ちることはないですね。

放熱用の穴もナイス〜!
受けの部分アップ。

下記が底板の裏側です。

底板の裏側はしっかり滑り止めがついている。
しっかり滑り止めがついているので、固定砲台のようにがっしりとした作りです。

12.9 inch iPad Pro(5th) × BoYata Tablet PC Stand (H11)

動画視聴などにも便利なBoYataさんのスタンド

私の場合、iPadでは絵を描くのがメインなのですが…想像通りのすごい固定力です。天板の下側を机に着陸させたら、ほぼほぼ動かなくなります。

また、背筋を「ピーン!」と伸ばして作業をしたい方は、角度を調整してiPadを空中に浮かせてみると良いかも。

自分の顔に近い距離に持ってくると、自分的にはすごく描きやすかったです。

ちなみに、裏側はこんな感じでまとまってます。

画像では、ケースがついた状態でセットしていますが、もちろんケースがない状態でも問題ないですね。

残念な点

端末を支える部分の立ち上がりまでの幅がおよそ1.5cmなのですが、傾ける角度によっては隙間があくので、iPadの画面上部や下部にそれぞれ圧をかけると隙間の分だけ画面が動きます。

約1.5cmです
”約”1.5cmです

「画面が動く」と言ったものの、普通絵を描く時は、だいたい画面中央で作業することが多いので、ほとんど影響ないと思っていただければと思います。

それと、もう1点あって、いわゆる「立ち上がり」部分が意外と存在感をアピールしている為、結構目立ちます。

お選びになるカラーによっては、「立ち上がり」部分がアートワークの邪魔になるかもしれません。

と、残念な点をあげてはみたものの、私にとってはあまりデメリットと感じなかったので御の字です。

14 inch MacBook Pro(M1 Max,2021) × BoYata Tablet PC Stand (H11)

ぶっちゃけますと、私のデスク環境下ではiPadで活用するよりかは、MacBook Pro用のスタンドとして使うのが最適解だなと思っちゃいました。笑

対応機種を調べていると、MacBook Proは「13インチ」までの記載しかありませんでしたが、14インチのMacBook Proでも、普通にスタンドを利用できます。やったね!

MacBook Proはそれなりの重量なので、角度によっては後ろに転倒する恐れがありますので、ご注意を。

裏側

さらにさらに!色々と試行錯誤してたら、クラムシェルモードでの使用もおすすめしたいです。

クールすぎる!!!

「残念な点」でもあった立ち上がり部分の隙間がMacBook Proを閉じて置くと、ピッタリです。

クラムシェルモードまったなし

それもそのはずMacBook Proの高さは1.55cm。

インテリアにもなるし、こりゃもう使うしかないですね!

まとめ

それでは最後に振り返ってみましょう。

たれっと

↓タブを選択するとそれぞれ確認できるぞ。

絵を描くのにイイぞ
iPad Proで使用した場合のメリット
  • 角度を微調整できるので、描きやすい。疲れにくい。
  • 正しい姿勢を維持しやすく、肩こりや腰痛対策になる。
  • 放熱できる穴があるので、オーバーヒートしにくくなる。
  • 電子書籍や動画コンテンツが見やすい。
クラムシェルモード最強
MacBook Proで使用した場合のメリット
  • タイピングしやすい位置に微調整ができるので、疲れにくい。
  • 放熱できる穴があるので、オーバーヒートしにくくなる。
  • クラムシェルモードにも使える!
  • 使わない時は、コンパクトに且つ、最強のインテリアに♡

それでは、良いガジェットライフを!

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