どうも、たれっとです。
MacBook Proには便利なアプリがたくさんあって魅力的ですよね。たくさんアプリをダウンロードしているうちに「アプリケーション」一覧にダウンロードしたアプリが出てこなくなったって場合の対処方法を解説します。
ダウンロードしたアプリが出てこない場合の対処方法

まずはじめに、ちゃんとダウンロードされているのかどうか確認する方法があります。
以下の手順で操作します。
Spotlightは、画面右上の時刻とかが並んでいるメニューバーにある虫眼鏡マークのやつです。

ショートカットキーは⌘キー+スペースバーなので、ファイルを検索したい時は、とりあえずコレで探す癖をつけると良いです。
Spotlightバーに、お探しのアプリの名称を入力してください。
この時点で、該当するアプリが表示されたのなら、ダウンロードは正常に完了しています。
Spotlightにアプリが表示されない場合

Spotlightで表示されなかった場合には、以下の可能性が考えられます。
- MacBookの容量が不足しているなど、そもそもダウンロードが完了していない。
- 外付けのメモリ領域にアプリが紛れ込んでしまっている。
- Google Driveにアプリが紛れ込んでしまっている。
- 誤って削除してしまっている可能性。
- そもそも夢の中でアプリをダウンロードしていた。
探しても見つからない場合は再度アプリをダウンロードしてくるしか方法がありません。
無料のアプリなら良いのですが、有料のアプリの場合は、該当するアプリの機能に購入履歴の復元みたいな機能が大体あるはずですので、再度ダウンロード後にそちらをやってみてはいかがでしょうか。
ダウンロード直後にアプリケーション一覧に表示されていない場合
ダウンロード直後にアプリケーション一覧に表示されていない場合は、ダウンロードフォルダにいるはずです。
DOCKのゴミ箱の横のダウンロードから探す

Finderからダウンロードフォルダを調べてみる。


Spotlight君って実はかなり有能なやつです。
あとは、ダウンロードフォルダで見つけたアプリをアプリケーションフォルダに移動させましょう。
通常ですとFinder上のサイドバーのダウンロードの上にアプリケーションフォルダのショートカットがあるはずです。


アプリが「非表示設定」になっている場合
続いて、アプリが非表示設定になっている場合の解除方法について解説します。
画面左上のアップルマークからシステム環境設定を開く。




現在のユーザーの欄にご自身のアカウントが選択されていることを確認する。


「パスワード」と「ログイン項目」のタブがありますが、「ログイン項目」のタブを選択します。
ここで非表示にチェックが入っている場合、アプリが非表示になっているので、チェックを解除しましょう。


ダウンロードしたアプリをMac起動と同時に合わせて起動する方法
ついでといってはなんですが、同じ場所にあるので、便利な機能を1つ紹介します。
Windowsでは馴染みのある言葉ですが、「スタートアップ」の設定方法は下記の手順で登録できます。
STEP4までは上記と同様の操作手順です。
現在のユーザーの欄にスタートアップを設定するご自身のアカウントが選択されていることを確認する。
今使っているアカウントではないアカウントでスタートアップを選択したい場合は、一旦ログアウトして任意のアカウントでログインしなおしてください。
アプリケーションの追加は+ボタンを選択するとFinderが起動しますので、アプリケーションから任意のアプリを選択して開きます。


これで、スタートアップの設定が完了です!
Macの中にあるファイルなどをお探しの場合は、Spotlightが有効です。
⌘キーとスペースバーですよ〜。是非覚えていってくださいね。
それでは。