MacBook Proのデータひっこしはかんたんにできるけど…

どうも、たれっとです。

新しいMacBook Proが届いたら、まず初めにするべきことがあります。

今までに使っていたMacBook Proからデータを移行することが必要です!

でも、Macなら安心!データの移行アシスタントがあります!

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移行アシスタントとは

Macをはじめとするパソコン同士、もしくはTime Machineのバックアップなどから新しいMacにデータを移行するサポートをしてくれるアプリだ。

移行元(M1)の画面

 アプリとは言ったけど、実はこのアプリは初期から入っているんですよ!

ここにあります!

14インチの方

移行手順

手順としてはとってもカンタンです。

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移行元のデータのバックアップをとっておく。

外付けのデータ保存できるものがあればTime Machineを使うと良い。

HDDやディスクを用意する必要があると思うでしょうが、実はUSBメモリでもバックアップは取得可能だ。

とか言いつつ、私はすっかり忘れてて、バックアップも取らずにデータ移行に進んでいます。

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移行アシスタントアプリを両方のパソコンで起動

同じWi-Fiに接続されていれば、移行が開始されますが、注意点が3つ。

  • 長時間データの移動が発生するため、バッテリーの消費がすごいです。したがって、どちらも電源ケーブルに繋いでから実施すること。(多分、繋いでなければ警告が出ます)
  • 移行は数時間時間を要するので時間に余裕がある時にしましょう。通信速度と、データの量によるのでしょうが、4時間ぐらい経過して、65万個ぐらいのファイルが転送されたのですが、ステータスバーはまだ半分です。。
  • 同じOS のバージョンじゃないと、うまくデータ移行ができない可能性がありそうです。特に移行先の新しいMacBookは、OSのアップデートからスタートするので、さらに時間がかかります。

MacBookからMacBookへの移行を想定してました。Windowsからの移行については、移行先のMacBookでアプリを起動し、Windowsからの移行っていう項目があるので、そちらを選択してくださいね。

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移行後、最終確認して完了!

すべてのデータの移行が確認できたら、中身に問題ないか確認してみましょう。

万一、移行前のMacBookを手放す場合は特に注意して、問題がないか確認すべきです。

出荷時の状態にする初期化を行う前にも、念のためバックアップを!

データのひっこしはかんたんだけど…

データ移行に伴う時間が膨大すぎて、手元に届いた当日は遊べない!

時間は有言です!計画的に進めていきましょうね〜!

それでは。

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