どうも、たれっとです。
今回は、M1チップ搭載した13.3インチのMacBook Pro(2020) と、M1 MAXチップを搭載したMacBook Proでベンチマークテストをやってみました。
今回使用したのは、CINEBENCHというベンチマーク用のテストアプリを使用します。
Macユーザーなら、App Storeで無料でダウンロードできるので、是非ともお試しあれ。
CINEBENCH R23
パソコンに使われているCPU(中央演算処理装置)の性能を測ることの出来るソフトウェアです。
引用:cinebenchの使い方は?ダウンロード方法や使い方など解説!
CPUのみを使って高精細なCGグラフィックを生成することにより高負荷を発生させることで、CPUの性能を測ります。
https://apple-geeks.com/cinebench-30034
こうやって、ペラペラと写真をめくってグラフィック性能を測っているぞ。
計測
では、まずはM1 MacBook Pro(13.3 inch/2020)選手からいきましょうか。
結果は…
- マルチコアで計測して 6840 ポイント!
- シングルコアで計測して1516 ポイント!
M1 MAXの計測結果
次に、M1 MAX MacBook Pro(14inch/2021)選手の入場です。
結果は…
- マルチコアで計測して 12332 ポイント!
- シングルコアで計測して1506 ポイント!
と、ここであることに気づく。
シングルコアだとM1無印の方が強いんだけど。笑
もう一度同時に計測してみた結果…。
元祖、M1シリコンってすごいんですね。M1ですでに完成されていたのであったのだ。。
MAXって名前だけかw衰えてどうするんだよwww
おまけ(GeekBench 5)でも計測したよ
M1 MacBook Proのシングルコア、マルチコアスコア結果…ふむふむ。
M1計測 @ GeekBench 5
OPEN CLとは…
マルチコアCPUやGPU、Cellプロセッサ、DSPなどによる異種混在の計算資源(ヘテロジニアス環境、ヘテロジニアス・コンピューティング、英: Heterogeneous)を利用した並列コンピューティングのためのクロスプラットフォームなAPIである。
科学技術計算や画像処理に代表される高性能計算のためのアプリケーションソフトウェアの高速化(ハードウェアアクセラレーション)であり、シミュレーション可視化に用いるリアルタイム3次元コンピュータグラフィックスAPIとの連携も拡張機能として標準化されている。
引用抜粋
https://ja.wikipedia.org/wiki/OpenCL
M1 MAX計測 @ GeekBench 5
最後にそれぞれのメタルパフォーマンス。
M1
M1 MAX
なるほど、わからん。笑
でも、メタルスコアは圧倒的パワーを見せられてよかったよかった…。
この数字を見て、活用できるなら何かの参考にどうぞw
それではまた。