12.9インチのiPad Pro(第5世代)をレビュー!サイズ感も比較するよ

どうも、たれっとです。

今回は、M1チップが搭載された12.9インチのiPad Pro (第5世代)の使用感などをレビューしたいと思います。

また、12.9インチってどれぐらいのサイズ感かわからないって方多いと思いますので、今回はどんな方でもわかるように、色んな種類のものとサイズ感を比べてみましたので、良かったら最後までお付き合いください。

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基本性能レビュー

ディスプレイ

12.9インチのLiquid Retina XDRディスプレイを搭載。iPhone13 Proにも組み込まれているProMotion機能などの先進的なディスプレイテクノロジーが搭載されています。

特徴はなんといっても、10,000個以上のミニLEDが敷き詰められているところですね。フルスクリーンの最大輝度1,000ニト、ピーク輝度1,600ニト(HDR)です。

ニトってなんなの?

輝度の単位。記号は nt。 1ntは面積 1㎡,光度 1cdの平面光源が,その平面に垂直な方向で有する一様な輝度。 1nt=1cd/㎡ である。単位名はラテン語のニトール (輝き) に由来する。その表面の1㎡の面積から観測者のほうへ向かって1立体角内に1lmの光束がきている場合のその表面の輝度の値である。

「ニトとは - コトバンク」より引用
https://kotobank.jp/word/%E3%83%8B%E3%83%88-109981

超絶わかりやすく説明すると、画質がヤバい(良い意味で)ってことです。笑
見ている画面は、現実なのかそれとも…。みたいな。

夢であってほしい…(意味深)

Apple M1チップ

MacBook Proにも採用されたApple M1 チップを搭載しています。

  • 4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPU
  • 8コアGPU
  • 8GB RAM

手元にあるiPad Proは一番容量が少ない128GBを選択しましたが、少しだけ後悔しているのが、1TBまたは2TBストレージ搭載モデルだと、16GB RAMになるんです。

ただ、そこまでストレージを積む場合は、iPadで仕事を完結したい方だけでいいような気がします。私の場合は、MacBook Proにストレージを多く積んでいますし、必要になったら外付けSSDを別途購入すれば良いかなと考えています。ただ、まだまだデータファイルが圧迫してもう入らないと言った状況になってませんので、しばらくは安心です。

また、ブラウザで調べ物をするときは、ページの読み込み速度がめちゃくちゃ早いです。MacBook Proでも体感したのですが、ホントにサクサク動作してくれます。ストレスフリーです!

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