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イラストが何年経っても上達しない超初心者に贈る5つのコツ

どうも、たれっとです。

人物イラストって描くのがとっても難しいと思いませんか?でも、難しいのは当たり前です。

こんな質問を用意してみました。

  • 腕はどのように繋がっているでしょうか?
  • 足の筋肉は何種類ある?
  • 手と手首の骨は何種類ある?

どうでしょう?答えられないと思います。人間の身体の仕組みにもルールはあるから、まずはそこから勉強をしていくのがいいでしょう。

え?勉強してる暇がない?

…わかりました。近道になるかどうかは分かりませんが、私も超初心者時代に実践していた上達法をお教えします。この5つのコツを掴めば短期間で見違えるほどに上達する※と思います。

※個人差があります。

CONTENTS

1.先人の知恵を拝借する

先人の知恵とは

皆さんは、先人の知恵という言葉をご存知でしょうか。

昔の人の経験の蓄積によって生まれた、優れた知識・技術などを意味する表現。

https://www.weblio.jp/content/先人の知恵

1から物事を創り出すことはとても偉大なことです。

しかし、現代社会においては、既存の技術や製品を真似て、より良いモノにブラッシュアップしたり、リメイクすることが当たり前の世の中になりつつありますよね。

イラストを描く場合においても、いきなり「さぁ絵を描いてください!!」と渡されたところで、まったく描けないと思います。描けても、描き慣れた落書きしか描けないと思います。(筆者はそうでした。)

そういうときは、先人の知恵をお借りすればいいのです。要するに「使えるものは使え」ということです。

ただし、著作権や商標権などの権利関係には注意したうえで使うことが大前提です。

それでは、皆さんが一番好きな模写をしましょう。好きな絵柄を選んでいただいて構いません。リスペクトしている絵師さんの作品でもOKです。

模写するにあたって、3つのステップをクリアしてください。

  1. 徹底的に最後まで模写する。
  2. 疑問に思ったことは、その場で全て書き出す。
  3. 一度模写した作品を、一晩置いてもう一度模写してみる。

1.徹底的に最後まで模写する。

 よくある失敗例として、下書きや線画だけで満足して、次の作品の模写に移る方が多いですが、世の中に放たれた作品を忠実に模写しないと、スキルアップに直結しないと思います。なぜなら、完成品までの一連の工程を繰り返し経験していないからです。

例えば、絵を描く工程を簡素化して「下書き(構図ラフ)」「ペン入れ(線画)」「塗り」の3工程で分類するとします。では、お皿を作る工程※と比較してみましょう。

※専門家ではないため、あくまでイメージです。

イラスト
お皿
  • 下書き(構図ラフ)
  • ペン入れ(線画)
  • 塗り
  • お皿の形、デザイン考案
  • ロクロや型で成形
  • 色付け・焼き(乾燥)仕上げ

いかがでしょうか。下書きや線画で満足してしまう方がいつまで経っても成長できないのは、厳しい言い方になりますが、制作途中の商品価値のない中途半端なものを作って、自己満足しているだけに過ぎないからです。

いかにして作品がつくられたのかを工程ごとに是非研究してみてくださいね。

2.疑問に思ったことは、その場で全て書き出す。

上手く真似できない、再現できない手法があるときは、スキルアップチャンスです。ですので、全ての疑問を解決してから先に進むと良いでしょう。

例えば、難所といえば、線画の描き方や、その線の意味、絵に命を吹き込む光と影の演出、肌の透明感の出し方等。スキルアップチャンスが大量ですね。

3.一度模写した作品を、一晩置いてもう一度模写してみる。

何故、同じ絵を二度も描くの?と思うでしょう。それは、単純に復習して欲しいからです。二度目なので、模写する時間も半減するはずです。なぜなら、2.で疑問に思ったことはすべて解決しているからです。

また、こんな場面に遭遇したことないでしょうか。学校や職場で、キャラクターを描いて見せ合うシーンって、必ずといっていいほどありますよね?描いたことのある絵って、少しずつクオリティが上がっていきませんか?

つまり何度も同じ絵を描く機会があればあるほど、その絵についての手法等、経験値が増えるということです。(ただ、かなり時間を浪費してしまう為、真似できなかった手法の再現をするだけでも効果があると私は思います。)

2.内部構造を知る

「内部構造を知る」とは、ターゲットとするモノついて、徹底的に調べることです。例えば、人物イラストを描く場合、「ヒトの身体は描くのが難しい」と冒頭でもご紹介しました。

人間の構造を調べるためには、高い参考書を買う必要があるのかといえば、本人次第なんですが…

でも、参考書の購入は、ちょっとまってください。
外見に関しては、モデルを自分でやってしまえば、分析することも簡単ですよね?

それなら、恥ずかしいポーズも自撮りしたらこっそり練習できちゃいます。

ちなみに、内部構造を知りたいからと言って、自傷行為はしちゃダメですよ😅

ヒトの身体を描くのが難しい3つの理由

人物イラストを描くのが難しいのか具体的に3つあげてみました。

  1. 骨格や筋肉等の内部構造を知らない。
  2. 平面(2次元)でしかアウトプットできない。
  3. それ以前に物事に興味がない。

これらを上記を解説をしていきたいと思いますが、その前に…

たれっと

「突然ですが、3分間で左手を中心にした、人物イラストを描いてください」

と言われると皆さんはどのような絵を描かれますか?私も描いてみましたが、決して上手ではないので、ガッカリしないでくださいね。

落書き

人間観察していると面白い事を発見するのと同じように、人体の構造や仕組みを熟知すれば面白いほど、上手に描けるようになってきます。私は、まだまだ未熟なので、人に教える立場ではないですが、構造や仕組みを知っている人と知らない人では絵の完成度が段違いです。

日頃からノートの端などに絵を描いて育ち、本格的に絵の勉強をしたいと思っている方は、知識を入れるのが最優先です。特に見違えるほどに上達すると思います。

また、初心者の方が模写した時に感じる違和感ってありませんか?「正確に模写したつもりでもなんか違うなぁ」などと思うことはよくあることですよね。この違和感の原因は模写する力とデッサン力のバランスによるモノです。

なお、上記の項目2で示したアウトプットの方法についてですが、視てる世界は3次元なのに、紙やタブレットなんかで描いた絵は2次元になりますよね。でも、3次元に魅せることができるのは、デッサン力があるからなんです。

実際に影を塗って立体感を出してみた絵は、こちらになります。

3D デッサン

いかがでしょうか。少しは立体視できるようになりましたか?色んなポーズ、シーンなどを想像して描くと楽しいですし、何よりスキルアップへの近道です。

世の中にある物事を絵に変換したらどのように表現できるかなど、興味を持って分析することも重要です。こういった視点で視るのが、デッサン力(画力)を高める、ひいてはイラストが上達する近道になるのではないかと私は考えます。

ちなみに、上記を三ヶ月後に描き直したらこうなりました。

まだまだ見るに耐えないかと思いますが、私も頑張っています。笑

3.一筆書きを極める

次にご紹介するのは、イラストを描くうえでの一筆書き。そう「クロッキー」です。

私が書いた落書き見て思われたかもしれませんが、何本も線を描いてしまう癖がついてるんです。おそらくまだ自分の引く線に自信がないのだと思います。こればかりは字をキレイに書くのと同じで、積み重ねが大事ですよね。

クロッキーっていうのは、制限時間内にいかに対象物のシルエットを正確に捉えるか、なのですが、
大事なのは、線を何重にも引かずに描くことです。大体、30秒クロッキーを30分ぐらいやってると、頭が急激に疲れてパニックになってしまいます。

まだやったことないって方は是非チャレンジしてみてくださいね。

下記に挙げる2つのサイトをオススメします。

  • おすすめ その①
・モデルさんが実写
・年齢層で絞れる
・授業みたいなモードがある
・ただし、英語表記
  • おすすめ その②
・モデルさんは3Dモデル
・女性、男性、それぞれのマッチョ版の4種類
・時間はカスタマイズ可能
・頭、手、顔などの部位の3Dモデルもある

とにかくクロッキーをやり続けるというアドバイスをされる方もいらっしゃいますが、そもそもデッサン力がないと描けません。あくまでもクロッキーは、描く力が上がるのではなく、描くスピードをあげるためのツールだと考えております。

では、クロッキーは不要ってこと?と言われるとそうではありません。デッサンと同時にやっていくことで相乗効果を得ることができます。

また、仕事を受注した時に生産性をあげて置くことが大事です。

1日30分でも結構ですので、今のうちからやっておくことをオススメいたします。

4.想像を膨らませる

さて、ここまでの話がご理解いただけるようになっていれば、学んだことの復習を兼ねて、自分の中で温めてきたオリジナルキャラを描いてみましょう。上手く描けなくても問題はありません。最後まで完成させるのが大事なのです。

5.共有と反復

オリジナル作品が完成する毎にSNSで作品を共有することをオススメします。SNSへの投稿に抵抗がある方は周りの友人、知人、ご家族等どなたでも結構です。

共有することによって、得られる称賛や、ダメ出し等を基にフィードバックを行います。ネガティブな発言も多々あるかもしれませんが、挫けてはいけません。そのような発言は、負け犬の遠吠えだと思いましょう。

ですので、フィードバックは全て一度受け入れ、その項目を洗い出します。その内容を盛り込んだ上で、「強くてニューゲーム(模写▶︎デッサン▶︎クロッキー▶︎オリジナル▶︎共有)」をします。

きっと、次に制作されるオリジナル作品は必ず評価が上がっていると思いますよ。

私も一つ共有しておきますね。笑

まとめ

さて、皆さんいかがだったでしょうか。

イラストの上達には、様々な技術が必要になってきます。好きなイラストばかりをたくさん描くだけではなく、下記のように進めていくとグングンと成長が感じられると思います。

  1. 一つの作品を必ず完成まで模写する。なぜなら、スキルアップチャンスの回数が増えるから。
  2. デッサンは、よく視て学ぶこと。デッサンは描き方ではなく、観察眼を鍛えることにあり。
  3. クロッキーは、定期的に行うべし。バランスと立体感を磨くには、迷い線を減らすことが大切。
  4. オリジナル作成は、1〜3の復習兼ねてやること。次の作品に必ず反省点を盛り込むこと。
  5. 他人からの評価が成長を加速する原動力。どんどん共有し強くてニューゲームしていく。
    →PDCAサイクルを形成することが大事。

次に神絵師と呼ばれるのは、あなたかもしれない。
それではまた。

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