どうも、たれっと(@tarretworks)です。
今回はGOOJODOQさんより新型のiPad専用タッチペン「GD13 Pencil」をご提供いただきましたので、レビューしていくよ〜!
対応しているiPadの機種
磁気吸着充電に対応しているiPadであれば対応しているようですね〜。
基本的なデータ
外箱はシンプルなデザイン。ゴチャゴチャしてるよりかはやっぱりシンプルイズベスト。
- GD13 Pencil(タッチペン)
- 交換ペン先 1つ
- 説明書
- ペン収納ケース
ペンの収納ケースが付属しているのは嬉しいですね。
ただ、GD13 Pencilには特徴の一つとして磁気吸着充電が可能なのですが、普通iPadにくっつけておきますよね?
ケースに入れて、さらに磁気吸着充電なんて…できるわk…
充電できるんかい。
サナギみたいになっちゃってますけど。
製品仕様
製品仕様は下表のとおり。
項目 | 詳細 |
---|---|
長さ | 約164mm |
重さ | 約13.5g |
充電時間 | 約2時間〜2.5時間 |
連続使用時間 | 約10 時間 |
電源自動オフ | 約5分 |
充電器要求 | 5V/0.2A |
長さに関しては、Apple Pencilとほぼ…というかまったく同じかも?
一つ気になった点ですが、上記の画像をみていただいたらちょっとテカってるのがわかりますかね?
商品説明には「マットな仕上がり」と記載されていましたが…これはマットではなく「ツルツル」です!笑
マット仕様を重視される場合の判断材料にどうぞ〜。
この電源ボタンのライトがかっこいいですね〜。
ボタンを押すと電源が入ります。 電源を切るには3秒以上ボタンを長押しすればいいみたいですよ。
ペアリング
ペアリングをするのはかんたんでお持ちのiPadの側面にくっつけるだけでOKです。
Apple Pencilをペアリングしている場合は解除してから接続しないとペアリングができないぞ。
無事にペアリングできたら、Apple PencilとGD13 Pencilが仲良く並んじゃいました。
何故、Apple Pencilと仲良く並んでいるのかと言うと、…GD13とiPadをBluetooth接続しているからです。
誤認識?なのか仕様なのかは、不明。
誤認識?なのか仕様なのかで、ソフトウェアキーボードが引っ込んでしまう。
ソフトウェアキーボードはタップしないと出てこなくなる。
Bluetooth接続はせずに、iPadの吸着充電のみの運用で使用するのがベストです。
iPadが活動限界です
わたしがまもるの…?
ペン先
付属品に一つ交換ペン先がついているので、もちろんペン先の交換は可能です。
ペン先をくるくる回すとカンタンに外れます。
このGOOさんのGD13なんですが、交換ペン先の規格がApple Pencilのペン先とも互換性を持っています。
なので、私が大好きなこの交換ペン先も装着することが可能です!
描き心地
続いて、メインディッシュの描き心地にいってみよう。
描き心地を見てもらうなら、動画でしょう!
ということで動画作成しましたので、どうぞ。
なお、動画内ではパームリジェクション機能の紹介ができていませんでしたが、機能としては下記のとおりです。
- パームリジェクション機能とは、小指側の側面がタブレット端末に触れても反応せず、タッチペンだけが反応する機能のことをパームリジェクション機能と言います。覚えておきましょう〜。
まとめ
タッチペンの持ってる本数が増えてきたので、今後、別のタッチペンへの切り替えが素早くできるようになったら楽しいかもしれないですし、あとは、何気に絵描きには便利なダブルタップ機能がないとちょっと面倒かもしれません。
それでは、良いガジェットライフを。