どうも、たれっと(@tarretworks)です。
今回は、私が毎日使用しているMacBook Proで、便利すぎて手放せないアプリを紹介しちゃいます!
導入するのとしないのとでは、作業効率や快適さが劇的に向上します!
MacBookに入れるべきアプリ 3選
MenubarX
画像のとおりなんですが、MacBook Proのメニューバーでブラウザが起動できるスグレモノ。特にブロガーさんにおすすめしたい理由があって、スマホ表示でどのように表示されるかすぐに検証ができる点です。
画面サイズは今のところ下記のとおりなんですが、Menubarのアイコンをクリックするだけで前回のページがそのまま残っているので、とっても便利です。
普通にYoutubeなどの動画コンテンツも視聴できます。
複数のウィンドウをブックマークしておきたい場合は、課金が必要になりますが、買って損なしです〜!
Yoink
表向きの使い道は、「ドラッグ・アンド・ドロップを快適にする」為のアプリ。
- 4Kモニター/デュアルディスプレイ等複数のディスプレイを使用している人
- マウスは使わず、トラックパッドな人
- ちょっとしたミスでイラッとしちゃう人
- 整理整頓が苦手な人
- 物忘れが激しい人
ドラッグ・アンド・ドロップをして画像をアップロードする場面や、フォルダ整理する時などに利用できます。特にトラックパッド派で、解像度の高いモニターを使用している場合に真価を発揮します。
なぜかというと、移動距離が長いと、トラックパッドでファイルをキープしながら移動させるのって何気に難しく、途中で「パッ」と手を離してしまった時のイライラったらありゃしません。笑
Yoinkなら、ドラッグを開始したらすぐにYoinkがキープしているファイルの近くにひょっこりと出現します。で、そこにドロップするだけ。
動画で動作をチェック
しかし、本当の使い道は、ファイルや画像データを一時的に保管できるところにあります。
ドロップされたファイルは、Yoink内に保管され設定した画面端のいずれかの場所(設定で変更可能)で静かに出番が来るまで待機しています。
これを利用して、TASKの管理や、ファイルの送信漏れを防ぐこともできちゃいます。
また、保管中のデータから共有できたり、逆にフォルダ内からYoinkにクイックアクションとして設定することもできます。
Magnet
作業スペースを整理整頓するだけのアプリなんですが、これが意外と重宝します。Windowsには「スナップ」という機能が標準搭載されているので、Windows搭載のPCからの参入組にとっては無くてはならない存在かもしれません。
活用事例としては、まさにこのブログを書いている時とか、色んな画面を見ながら調べ物して記事を作成することがよくありますが、どのブラウザでどこのタブにいったのかもわからなくなっちゃって、探すだけで時間がもったいないですよね。
そんな時にはMagnetの出番です。
このように画面が重なって探しづらい〜!ってシーンはよくあると思います。
ご覧のとおり、画面にぴったりとリサイズされて表示できるようになります。
ショートカットを覚えると、めちゃくちゃ快適です。
また、上記と似たような機能をする「BetterSnapTool」というアプリもありますが、こちらはMagnetより、さらに細かい調整が可能になっています。
ただし、すべて英語表記なので、英語が苦手な方にはオススメできません。MacBook Proがリミッター解除された気分になる「BetterTouchTool」の利用を検討していらっしゃる方には、製作者が同じ「BetterSnapTool」をおすすめします。
以上、アプリ3選でした。よかったら参考にしてみてください。
それでは。